HTML5がW3Cにより10月28日勧告されました。
ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)は、ウェブページやウェブアプリケーションを構築する際に使用されるフォーマットHTMLの第5版であるHTML5を勧告として公開し、オープン・ウェブ・プラットフォームの礎を築きました。
HTML5は主な追加
•ウェブ上で利用されるビデオや音声情報をプラグイン不要で再生
•プログラム可能な方法でビットマップ図形を二次元描画 (グラフ、ゲーム用グラフィックス、その他画像の動的描画)
•SVG (スケーラブル・ベクター・グラフィックス) および MathML (数式記述) のHTML5文法としてのサポート
•東アジア地域向けのテキスト組版 (Ruby)
•機能豊富なアプリケーションにおけるアクセシビリティの担保